家庭用脱毛器はコード式と充電式どちらを選ぶべき?メリットデメリットを解説

のん
編集長、家庭用脱毛器は交流式(コード式)充電式、どちらを選べばいいんですか?
編集長 高橋
迷う人もいると思います。では今回は交流式(コード式)脱毛器と充電式脱毛器の特徴やメリット・デメリットを見てみましょうか。

交流式(コード式)の家庭用脱毛器

交流式(コード式)脱毛器の特徴

交流式(コード式)の脱毛器は、プラグをコンセントに差した状態で利用できる脱毛器で「コード式」も呼ばれます。給電しながらの脱毛になるので、性能が高くパワーもある家庭用脱毛器が多い傾向にあります。

交流式(コード式)脱毛器のメリット

  • 充電を待つ必要がない
  • 電池切れがない
  • 交流式(コード式)の方が電力が安定する
  • パワーがある脱毛器が多い

交流式(コード式)脱毛器のメリットとして大きいのが、待つ必要がなく脱毛したい時にできること、充電が切れる心配がないことです。また交流式(コード式)脱毛器の方が出力が大きく安定する傾向にあるので脱毛効果も出やすいです。

交流式(コード式)脱毛器のデメリット

  • コンセントがないと使用できない
  • コードが邪魔になることがある
  • 本体サイズが大きい脱毛器が多い
  • 持ち運びや手軽さが劣る

交流式(コード式)のデメリットとしてはコンセントがない場所では脱毛できないという点です。脱毛の際コードが気になって脱毛しにくいと感じる人もいるので、手軽さや脱毛のしやすさの評価は低くなりがち。

~交流式(コード式)の家庭用脱毛器の例~

充電式の家庭用脱毛器

充電式脱毛器の特徴

充電式の脱毛器は文字通り、充電して使用するタイプの家庭用脱毛器です。充電しておくことで、コンセントがない場所でも利用でき持ち運びにも便利な脱毛器です。

充電式脱毛器のメリット

  • コンセントがない場所でも脱毛できる
  • 小型の物が多く持ち運びしやすい
  • コードが邪魔にならない

充電式脱毛器のメリットは、充電さえしておけばコンセントがない場所でもどこでも使用できる点です。コンパクトになった本体一体型の脱毛器が多いので持ち運びもしやすい物が多い傾向にあります。コードをせずに脱毛できるので全身脱毛でもコードが邪魔にならずスムーズに脱毛できます。

充電式脱毛器のデメリット

  • 充電しなければ使用できない
  • 脱毛の途中で充電切れになる可能性がある
  • パワーが小さい物が多い

充電式脱毛器の場合、いざ脱毛したい時に充電されていないと待たなければならないこと、そして充電しても途中で充電切れになってしまうことがあるというデメリットがあります。また充電式の脱毛器はパワーが弱い物が多く脱毛効果が出にくいことがあります。

充電式の家庭用脱毛器の例

交流式(コード式)脱毛器 or 充電式脱毛器どちらが良い?

では交流式(コード式)脱毛器と充電式脱毛器、どちらを選べば良いのか。それはどこで使用しようと思っているかで選びましょう。

自宅やコンセントがある場所でゆっくり使えるという人は、パワーがあってしっかり脱毛効果が出てくる交流式(コード式)脱毛器がおすすめですが、

出張や外出が多くパワーよりも手軽さや持ち運びやすさを重視したいという人は、どこでも利用できる充電式脱毛器がおすすめです。

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ABOUTこの記事をかいた人

ケノンユーザーズ編集長 高橋

DVD鑑賞、料理が趣味の20代、ケノンユーザーズ編集長の高橋です。この10年間、脱毛のために脱毛サロン、医療脱毛に通いつつ、家庭用脱毛器のケノンも開始。私が経験したケノンの効果やユーザーの本音を知りたいと思い、ケノンユーザーズを開設しました。