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フィリップス ルメア プレステージとは
「ルメア プレステージ」はフィリップスのルメアシリーズから光美容器の最上位モデルとして登場しました。
フィリップスは男性用シェーバーや電動歯ブラシなどホームケア商品を多数販売しており、ルメアシリーズにはルメアエッセンシャルやアドバンスなどの4種の光脱毛器があります。
ルメアプレステージのメリット
連射機能で滑らせて照射が可能
ルメアプレステージは、連射機能があり、シングルショットと切り替えることができます。連射機能にした場合、レイボーテRフラッシュと同様、肌の上を滑らせながら脱毛ができます。楽に時間をかけずに脱毛ができるので便利な機能として注目です。
安全リングのセーフティシステム誤照射を防ぐ
ルメアプレステージは光の照射口に「安全リング」という誤照射を防ぐ設計があります。脱毛していれば間違えて照射してしまいそうになる場面もあると思いますが、正しく肌に当たっていなければ照射されないので、安心してリラックスしながら脱毛ができます。
コードレスで照射もやりやすい
以前のモデルまではルメアシリーズの脱毛器は交流式でコードが付いている状態でしか照射できませんでしたが、プレステージではコードレスになり、充電さえしておけばコンセントがさせない場所でも照射可能です。
ルメアプレステージのデメリット
500mlペットボトルよりも重い
脱毛器は自分で行うので持った感じや照射のしやすさも大切になってきますが、ルメアプレステージは本体の重量が538gとなっており、他の本体一体型の脱毛器と比べてもかなり重いです。
例えるなら、500mlペットボトルを持ちっぱなしで照射が終わるまで同じ体勢を保つようなイメージです。
照射面積が小さい
顔用アタッチメント(カートリッジ)は2cm2、身体用は4cm2、ビキニ用は2cm2と、ルメアプレステージは照射面積が小さいというデメリットがあります。
顔やVIOは照射面積が小さい方がやりやすいと感じるかもしれませんが、脚や腕など広範囲の脱毛をする身体用のアタッチメントで4cm2の場合、やりにくさや面倒臭さを感じるかもしれません。
ケノンは通常の照射面積で7cm2、最も小さい物でも4.5cm2なので、1回にかかる照射回数も時間も大きく変わります。
途中で充電がなくなる可能性
1回の充電で約370発の照射ができるルメアプレステージですが、全身の脱毛を一気にする場合、途中で充電が切れてしまう可能性があります。
充電式のコードレスは照射の時にコードが邪魔にならないメリットもありますが、充電しないと使えないデメリットもあるので、使い方を考え検討してみてください。
ルメアプレステージの口コミ
- 家電量販店で見つけて購入。前のモデルよりもコードレスになったから照射は楽になった。でももっと照射する面が大きくなればいいのになあ。(30代/女性)
- 2回目で効果が出ると書いてあったけど、あまり効果を感じない…(20代/女性)
- 重くて筋肉痛になったけど、脱毛効果は確認できました!(20代/女性)
ルメアプレステージの基本情報
ルメアプレステージ商品詳細 | |
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価格 | 71,000円 |
型番 | SC2009/70 |
交流式or充電式 | 充電式 |
脱毛部位 | 最大4.1cm2 |
照射面積 | 4.0cm2(からだ用) 2.0cm2(ビキニ用) 2.0cm2(顔用) |
カートリッジ | からだ用アタッチメント4.1cm2 顔用アタッチメント2cm2 ワキ用アタッチメント3cm2 ビキニエリア用アタッチメント3cm2 |
照射回数 | 約25万回 |
1回充電の照射回数 | 370回(最大レベルで) |
その他機能 | レベル自動調整 |
消費電力 | 40W |
出力段階 | 5段階 |
本体サイズ | 70×150×220mm |
本体重量 | 360g |
付属品 | 顔用・ビキニ用・からだ用アタッチメント各1 専用ポーチ アダプタ 掃除用クロス |
原産国 | ハンガリー |
会社・メーカー | フィリップス |