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ケノンは壊れやすいわけではない
正直、使い方次第
これは正直、ケノンの使い方や扱い方、ケノンを置く環境次第だと思います。
間違った使い方や乱暴な扱い方になれば、家電の分類になるケノンは故障やトラブルを起こしやすくなります。
当サイトでは故障・トラブルは無し
ただ現在ケノンユーザーズでも何人かのスタッフが定期的にケノンを使って脱毛を続けていますが、1年経っても不具合や故障トラブルなどは特に見られていません。
つくりはしっかりしている
実際、ケノンの作りはしっかりしていることは、見ていてわかります。価格に見合った耐久性と性能を持っているので、故障やトラブルは他の脱毛器と比べても少ないと言えます。
ケノンが故障した時に確認すること
モニターを確認
まずケノンで脱毛ができなくなったり操作ができなくなった時には、モニターの表示を確認しましょう。
- カートリッジが接続されていない
- ロック解除ができていない
- 冷却中
- カートリッジ残量切れ
など動作ができない理由がモニターに表在されていることもあります。
電源や取り付けを確認
次に電源プラグがきちんとささっているかを確認します。
様子が変わらなければ一度電源をOFFにしてプラグを差すところからやり直してみましょう。
一度電源を切ってリセットすることで不具合が改善されることもあります。
しばらく待つ
またしばらく何も操作や動かしたりなどはせず、とりあえず待ってみるというのも一つの手。
本体やハンドピースは熱くなりやすいので、しばらく待ったら問題なく動作できたという経験をされた方もいます。
ケノン故障からの修理までの流れ
お客様窓口に電話をする
もし上記のような対処で直らなければ、お客様窓口に電話をして修理をお願いしましょう。
ケノンの相談窓口の電話番号は、0570-064-331です。
受付時間は10:00~17:00までで、平日のみの対応になります。
ケノンの状態や故障理由などを話す
お客様窓口でケノンの故障と修理のお願いをすると、ケノンの故障状態や壊れた理由や購入者の名前や注文番号などについて質問されます。あらかじめ答えられるように把握しておきましょう。
そして修理のためケノンを送る方法や修理について説明を受けます。このときメモが取れるよう加味とペンを用意してもいいと思います。
ケノンを指定の住所に送って待つ
ケノンを指定の方法で送ったらあとは待ちます。修理内容によりますが、早ければ3~4日で修理されて戻ってくることもあるようです。
ケノンの故障修理で気を付けたいこと
納品書や購入者の名前
ケノンの修理には購入者の名前や納品書が必要になります。
納品書が必要とは知らずに、捨ててしまう人も多いですが、修理の際に一緒に送るように言われるので、大切に保管しておきましょう。
自分で修理しようといじったりしない
ケノンの修理に出す前に自分で分解したりいじったりして直そうと努力される方もいますが、ケノンの場合はメーカーに修理を任せましょう。
自分でいじったとなれば、故意に破損させたとも思われかねませんし、なにより危険です。
修理できるのは正規店から購入したケノンのみ
他サイト、中古は修理不可
正規店ではないオークションサイトや個人からの中古購入の場合、修理は不可になるので注意が必要です。
修理保証やケノンの品質の安全を考えると公式サイトから購入するのが一番と言えます。
延長保証を付けておくと安心
公式サイトで購入するなら延長保証サービスもあるのでチェックしておきましょう。
延長保証サービスの料金や詳細は下の記事からご覧いただけます。