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ケノンや脱毛のガンのリスク・安全性
ケノンや脱毛は安全なのか
脱毛は強い光が照射されることから、ケノンの使い始めや脱毛し始めは緊張したり不安に思う人もいると思います。
またそれ以外にも脱毛の安全性について不安を持っている人もいるかもしれません。
たとえば「脱毛をすると皮膚ガンになる」なんて話や噂を聞いた事がある人もいるのではないでしょうか。そんな話を聞いた人の中にはケノンや脱毛に大きな不安を持っているかもしれません。
ですが安心してください。ケノンや脱毛の光でガンになることはありません。
ケノンや脱毛で使われる光は「可視光線」だから無害
ケノン・脱毛の光は、可視光線
ケノンや脱毛の光で使われるのは「可視光線」という光です。
光（波長）にはいくつも種類がありますが、脱毛に使われる「可視光」は名前の通り「人間の目に見える光」です。
普段から目に見えている光も可視光で、人体にとって有害になることはありません。
ガンの原因になるのは「紫外線」「放射線」
光の種類
光は可視光線以外にも、赤外線・紫外線・X線（放射線）などの種類があります。
この中で赤外線・可視光線は人体に影響はありません。
ガンの原因になる紫外線・放射線
反対にガンの原因になると言われるのは「紫外線」やX線なども含まれる「放射線」です。
紫外線や放射線は人体に有害なので、浴びると発ガンリスクが高まります。
ケノンや脱毛の光でガンにはなりません
紫外線や放射線は使っていない
もちろんケノンや脱毛ではガンの原因になる紫外線や放射線は使っていません。
さらに脱毛の光は可視光線の中でも赤外線寄りの光なので日常で使われる光に近いです。
（オーブン・電気ストーブ・こたつ・赤外線通信などでも赤外線は使われています）
なのでケノンや脱毛はガンになる原因にはならないので安心してください。
脱毛の光は強いので肌へのダメージはあります
ダメージはある
ケノンや脱毛が皮膚ガンの原因になることはありませんが、脱毛に使われる光は脱毛できるほどの強い光なので肌に負担がかかります。
たとえば、光のダメージによって
- 肌が乾燥してカサカサ
- 火照って痒みを感じる
- 肌が荒れてブツブツができる
などの肌トラブルが起きることがあります。ガンのように命に関わることではありませんが、ぜひ気にかけていただきたいです
保湿ケアなどで防げる
このような肌トラブルは保湿をしっかりしてケアを続けることで防げることが多く、ひどくなるようであれば照射間隔を開ける、皮膚科で薬をもらうなどして治すこともできます。
ガンや病気にはならないので安心してください
始めは恐怖や不安を感じる人もいるかもしれませんが、脱毛は恐ろしい物ではありません。
もし脱毛やケノンに興味があるなら思い切って挑戦してみてはいかがでしょうか。
