目次
ケノンの保証サービスについて
ケノンの3年長期保証は付けた方が良い
ケノンを長期的に使おうと思っているなら長期保証を付けることをおすすめします。
ケノン数回の修理で本体価格に
ケノンを修理に出すと通常約1~2万円ほどかかることが多いです(代金は修理内容や故障場所などによって上下します)。
すると何度かの故障で、ケノン購入時の金額に追いついてしまいます。
延長保証に加入すると数千円で、高額な修理代金をかからないようにすることができます。
3年以内の不具合に対応
ケノンを使って脱毛が完了したとしても、
- また生えてきた時に使う
- 出産後に脱毛を再開
- 脱毛完了後、誰かにゆずる
- 子どもが数年後に使う
- 美顔器として使い続ける
長期保証サービスは購入時のみ
「今はケノンのお金だけでギリギリだし、後で加入しよう」と思う人もいるかもしれませんが、長期保証サービスはケノン購入時しか加入できません。
なので後からやっぱり延長保証付けたいなぁ、付ければよかったなぁ」と思っても、もう延長サービスをつけることはできません。
2つの3年保証サービスの種類
引用元:ケノン公式サイト
ケノンの3年保証サービスには、
- メーカー延長保証3年サービス
2,500円→ 2800円 - 事故保証3年サービス
4,500円→ 4,800円
メーカー延長保証3年サービス
自然故障のみ
メーカー延長保証3年サービスは、正しい使い方をしていたにも関わらず自然にケノンが故障した時に保証してもらえるプランです。
ただし、このサービスは「正しい使い方」で使用していた場合の保証なので、もし不具合・故障したのが破損や水没などユーザーさん側の使い方が原因なら対象外になってしまいます。
事故保証3年サービス
自然保障+事故保証
事故保証3年サービスは、自然保証に加えて物損の保証が付くプランです。落下や衝突など、破損の主な原因にアクシデントに無料で修理してもらえます。
こんな人におすすめ
事故保証3年サービスはこんな人や家庭におすすめです。
- やんちゃな子どもがいて落としたり蹴ったりぶつかったりするかも…
- ケノンは何人かでシェアするから使う回数が多くて事故の可能性も高い
- うっかり物を壊したり落としたりしやすい性格
長期保証サービスの注意点
安心して使うためにぜひ付けておきたい保証サービスですが、意外にも保証サービス対象外になってしまうことが多いのであらかじめ確認しておきましょう。
- 納品書を提示が必要
- 期間内でも修理費が本体価格の70%を超えると保証終了
- 本体交換をすると保証終了
- 故障理由によっては対象外
納品書の提示が必要
納品書は保証サービスに加入していることを証明するために必要なので、納品書が提示できない場合は保証サービスを受けられないかもしれません。ケノンが届いたら大切に保管しておきましょう。
修理や交換で保証終了に
またメーカー延長保証も事故保証も、修理費がケノン本体価格の70%(48,860円)を超えたり本体交換対応になった場合、保証期間内でもサービスは終了になります。
故障理由によっては対象外に
事故保証サービスでは、事故で壊れたなら何でも保証対象になる?と思われがちですが、
- 災害(地震、津波、水没、土砂崩れ等)
- 盗難
- 故意に破損させた場合
- 異物混入が原因だった場合
など上記の項目は無料修理・交換の対象外になってしまうことを始めに確認しておきましょう。落下や衝突などの物損保証は修理対象になりますが、その他の物損は対象外になる可能性が高いので注意してください。
保証サービス規約のPDF
こちらから詳しく保証サービスの内容を確認できます(ケノン購入時にも読めます)。
すでに付いている無料1年保証
無料1年保証サービスの内容
3年保証サービスをつけるか悩む原因の一つ。購入時に「無料1年間保証」がすでに付いていることです。
特に何も契約しなくてもケノンを購入すると自動的に付いてくる1年間の自然保証で、届いた時点で壊れている場合や1年以内で壊れた時に対応してもらえます。
ケノン購入時にすでにこのような無料保証が付いているなら、3年間の保証はいらないように思うかもしれません。
無料1年保証には事故保証なし
ただこの1年保証には「事故保証」は付いてきません。
なので購入して1日目に破損、故障させた場合、使用し始めたばかりでも修理代がかかってしまいます。
長期保証でカバーする必要がある
これを踏まえると、やはり長期保証サービスは付けておくのが安心でしょう。
- 無料保証サービスでは十分な保証とは言えない
- 長期保証サービスが付けられるのはケノン購入のタイミングのみ