目次
シルキン センスエピとは
シルキンという美容ブランドから販売されているセンスエピシリーズ。
シルキンは家庭用脱毛器にとどまらず、確執リムーバーやLEDを使った美顔器、ケア商品などの美容製品を多く販売しています。
センスエピシリーズの家庭用脱毛器
センスエシリーズには、
- センスエピ(2009年発売)
- センスエピFG(2012年発売)
- センスエピG(2015年発売)
- センスエピX(2016年発売)
- センスエピJ(2017年発売)
センスエピX
センスエピXは2016年2月に発売が開始された家庭用脱毛器です。税込32,184円と低価格ながら照射可能回数は30万発とコストパフォーマンスが売りの家庭用脱毛器となっています。
公式サイトにもありますが、照射回数がセンスエピJよりも多いのでしっかりとした脱毛を望んでいる人におすすめです。
センスエピJ
センスエピJは、2017年4月最新機種として発売された新商品です。自動照射機能が付き、ボタンいらずで操作が可能になりました。
さらに価格もセンスエピXよりも5,000円以上安くなっています。センスエピJはどちらかというと手軽に部分脱毛をしたい人におすすめです。
シルキン センスエピの基本情報
センスエピX | センスエピJ | |
---|---|---|
価格 | 税込32,184円 | 税込26,784円 |
照射可能回数 | 30万発 | 15万発 |
照射面積 | 2.7cm2 | 2.7cm2 |
ボタン | ボタンあり | ボタンなし |
レベル・モード | 5段階 | 5段階 |
コード・充電 | コード式 | コード式 |
本体サイズ | 110mm X 650mm X 40mm | 110mm X 800mm X 40mm |
重さ | 220g | 200g |
製造国 | イスラエル | イスラエル |
会社・メーカー | シルキン | シルキン |
付属品 | 専用ケース、本体・ACアダプター、取扱説明書、クイックマニュアル | 専用ケース、本体・ACアダプター、取扱説明書、クイックマニュアル |
シルキンセンスエピのXとJでは、価格、ボタンの有無、照射可能回数、重さ、この4点が主な違いとなっています。
シルキン センスエピのメリット
低価格
シルキンセンスエピのメリットとして大きいのはやはり価格面です。家庭用脱毛器の平均価格は5万円前後となっていますが、センスエピは2~3万円台と低価格帯にあります。
あまりお財布に余裕がない方、安く脱毛したいという方に向いている家庭用脱毛器だと思います。
チャージ時間が短い
シルキンセンスエピはチャージ時間が短いため、脱毛をスムーズに行うことができます。家庭用脱毛器によっては1ショット1ショットに数秒の待機時間(チャージ)がかかることがあり、せっかちな人だとその時間を苦痛に感じる方もいます。
しかしチャージ時間が短いセンスエピは、1ショット1ショットをスピーディに進めていくことができます。そのため、1回の脱毛にかかる時間を短く済ませます。
軽くて手軽に脱毛可能
またセンスエピはXもJも200gと220gで非常に軽い脱毛器となっています。
重い家庭用脱毛器だと、倍以上(500g)くらいの重さの脱毛器もあるため、手が疲れたり脱毛しにくいと感じる人もいますが、センスエピは非常に軽量仕様になっているので、女性も楽に脱毛することができます。
シルキン センスエピのデメリット
照射面積が狭い
他の脱毛器だとだいたい照射面積は3㎠~5㎠の物が多いですが、センスエピは照射面積が2.7㎠と狭いです。
1ショットの照射面積が狭いということは、それだけショット数を消費してしまうので、回数も時間もその分多くかかります。
ずっと使い続けられない
カートリッジ式(交換式)ではないすべての家庭用脱毛器に言えることですが、センスエピもカートリッジ式ではないので、照射可能残量(15万発または30万発)を使い切ってしまうと、脱毛器としての利用ができなくなってしまうデメリットがあります。
「万発」と聞くと十分だと感じる人もいるかと思いますが、脱毛は長期的な使用で完了させていきますし、完了後もたまに照射を続けることで、効果を持続させることができます。
完了後に全く使えないと、せっかくムダ毛があまり生えてこなくなってもまた徐々に戻ってきてしまいます。
シルキン センスエピの口コミ
センスエピの良い口コミ
センスエピの悪い口コミ
シルキン センスエピ調査まとめ
- センスエピXは全身向き
- センスエピJは部分向き
- 低価格
- コンパクトで軽い