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ラヴィとは
「ラヴィ」は以前の旧モデルの脱毛器から最新モデルになったことで性能が上がり価格も安くなった脱毛器で、価格重視のユーザーに指示を受けています。
形状や機能がケノンに似ていることもあり注目していましたが、やはり最も重要な脱毛効果や使用感、性能面で比較するとケノンには劣ります。
ケノンとの類似点
ラヴィを見てみると、ケノンに似ている点が他の脱毛器より多いことがわかります。
- 本体とヘッドが分かれた形
- カートリッジ式(照射部分が交換式)
- 美顔器としても使える
- 使用方法
上記の点などケノンに似ている項目がいくつもあります。
新モデルになったラヴィのメリット
使用頻度の目安が10日に1度
ケノンや他の脱毛器は2週に1度という目安が多い中、ラヴィの脱毛器は10日に1度(女性)の頻度で脱毛できます。次の照射までの期間が短いので、1ヶ月で3回の照射が可能です。
価格が安い
ラヴィの前モデルは46,667円でしたが最新モデルでは税込み42,984円と3,000円以上安くなっています。
またケノンは通常価格69,800円で、セール価格の時期以外はどのサイトもこの価格で統一されています。ラヴィの脱毛器はこのケノンより約2万円ほど安いです。
この価格で美顔機能、自動モード、連射モード、ミュートモードなどがあり、VIO・顔の使用も可能なので、他の脱毛器と比較してもかなりコスパの良い脱毛器と言えるのでしょう。
照射面積が7.4cm2!
前モデルではラヴィの照射面積は6cm2でしたが、新モデルでは7.4cm2になり1.3倍ほど照射面積が大きくなりました。
実はケノンの付属のカートリッジの照射面積は7cm2なので、付属カートリッジの照射面積を比べるとケノンより0.4cm2ラヴィの方が大きいです。
(ただしケノンのエクストララージカートリッジは照射面積が9.25cm2。)
ラヴィのデメリット
ケノンと比べたときのラヴィのデメリットを見ていきます。
カートリッジの照射可能回数が少ない
ラヴィの照射寿命は10万発と以前のモデルの5倍になりました。ですがケノンで新しく登場したプレミアムカートリッジの最大照射可能回数はなんと100万発。ケノンの10分の1ほどの照射回数ということで、カートリッジが長持ちするのは圧倒的にケノンと言えます。
使いにくいマウス型のヘッド
ラヴィのヘッド(照射される持ち手部分)はマウスのような形になっていて照射ランプがあるのは、写真のように面積が広いところです。当てるときにVIOや手が届きにくい場所はやりにくいと感じるかもしれません。ケノンは照射のランプが付いている照射される部分が先にあるので狭い部位やVIOなどの脱毛しやすいです。
重さ・レベル調整
ラヴィの総重量は2.1kgでケノンの総重量は1.6kgと500gほどケノンの方が軽いです。
レベルの調整は7段階までで出力段階として少なくはありませんが、ケノンは10段階なので細かい調整はケノンの方がしやすいです。
ラヴィ商品詳細
ラヴィ商品詳細 | |
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価格 | 42,000円(税込)(2017/12現在の最安値) 42,948円(税込)42,948円(通常価格) |
型番 | LVA500 |
交流式or充電式 | 交流式 |
脱毛部位 | 全身 腕・脚・脇・ビキニライン |
照射面積 | 最大7.4㎠ |
カートリッジ(カートリッジ種類) | 脱毛カートリッジ スリムカートリッジ 美顔カートリッジ |
照射回数 | 最大10万発 |
その他機能 | スキンケア機能 連射機能(1.2.5ショット) |
チャージ時間 | 4~8秒 |
消費電力 | 120W |
出力段階 | 7段階 |
本体サイズ | 224mm×98mm×254mm |
重量 | 2.2kg |
付属品 | 脱毛カートリッジ、電源コード、冷却材×2 |
製造国 | 日本 |
会社・メーカー | 株式会社LA VIE |