目次
トリアとケノンを比較
トリアとケノンの比較一覧表
| トリア | ケノン | |
| 価格 | 税込54,800円 | 税込69,800円 |
| ポイント | ・パワーがあり効果の高いレーザー脱毛 ・壊れるまで無限に照射可能 | ・痛みや負担が少ないIPL脱毛 ・美顔器機能 ・使いやすさや機能にも配慮 |
| 消費電力 | 約5W | 220W |
| 肌への負担 | 大きい | 小さい |
| 回数 | 無限 | 1万回～300万回 |
| 面積 | 約1㎠（丸型） | ・4.5㎠ ・7.0㎠ ・9.25㎠ |
| 使用部位 | 全身 | 全身 |
| チャージ時間 | 1～2秒 | 2～5秒 |
| 付属品 | ACアダプター、ビーチバック、ビーチタオル | 電源コード、カートリッジ、冷却剤、サングラス |
ケノンとトリアの比較、一言でいうと…
ケノンとトリアのおすすめタイプ
ケノンは機能も使い勝手も効果も平均的に評価の高い脱毛器なので、初めて脱毛される方、無難でスタンダードな家庭用脱毛器を選択したい方にはケノンがおすすめです。
トリアは効果は高いですが面積が狭く痛みも感じやすいので、肌が敏感ではない方、脱毛効果やパワーを重視したいストイックタイプの方にはトリアがおすすめです。
トリアとケノンの価格比較
トリアは15,000円ほど安い
通常価格で比較すると、トリアに軍配があがります。
- ケノン 69,800円（税込）
- トリア 54,800円（税込）
とケノンよりもトリアの方が15,000円安いことが分かります。さらに消耗品であるカートリッジがなくなれば追加購入しなければならないのでケノンはランニングコストがかかります。
しかしトリアの場合、回数制限や残量がないため充電さえすれば故障するまで無制限で使い続けることができます。
トリアとケノンの効果比較
トリアの方が効果は高い
トリアの方が効果は早くでやすいです。
トリアは「レーザー脱毛」という出力の高い種類の光を使用した家庭用脱毛器なので、脱毛サロンとおなじIPL脱毛のケノンよりもより早く高い効果が期待できます。
美顔効果はケノン
ケノンには美顔カートリッジを使用するフォトフェイシャル機能があり、美顔効果が期待できます。トリアは脱毛のみの機能なので、スキンケア効果は期待できません。
ケノンの美顔機能も評価は高く、シミやニキビ、いちご鼻、化粧ノリが良くなるなど、様々な肌の悩みに対して効果を発揮してくれます。
トリアとケノンのコストパフォーマンス比較
トリアのコスパの良さ
脱毛だけで考えるならトリアの方がコストパフォーマンスは良いと思います。
トリアは脱毛に特化しているため高い効果が期待できますし、回数制限なしで追加費用がかからないコスパの良さがあります。
他の家庭用脱毛器のように「○回照射可能」という制限がないため、故障することがなければ寿命なく脱毛し続けることができます。
ケノンのコスパの良さ
フォトフェイシャルができるエステと脱毛サロンをケノン1台が兼ねると考えると非常にお得だと思いませんか？
ケノンは脱毛機能に加え美顔機能が付いていたり、機能が多く使い勝手も良い点でコストパフォーマンスは良いです。
ただしカートリッジの残量がなくなったら追加で購入しなければならないので、継続し続けるためにお金がかかることがあるという点ではトリアに劣ります。
トリアとケノンの痛みや肌の負担比較
ケノンの方が肌には優しい
トリアは高い効果が期待できる分、強い出力のため肌への負担や痛みも大きいです。綺麗な肌を保ちつつ脱毛も進めたい方や敏感肌で刺激で荒れやすい方にはケノンをおすすめしています。
トリアは痛みが強く挫折する人もいる
5段階のレベル調整が可能なトリアですが、それでも強い痛みに脱毛完了前に挫折してしまう人もいるほどトリアは痛み強めです。
ケノンも部位によっては痛みますが、冷やしながら行えば最高レベルでも痛みは大きくありません。
トリアとケノンの機能・使い勝手比較
使い勝手がいいのはケノン
脱毛のしやすさはケノンが上です。少ないショットで一気に広範囲の脱毛ができるためケノンは1回の脱毛時間が短く済みます。
トリアの場合、照射面積が非常に小さい上に重ね打ちをしながら脱毛を進めなくてはいけないのでトリアは1回の脱毛に非常に時間がかかります。
ケノンの方が持ち手が軽い
ケノンとトリアの大きさを見るとケノンの方が大きくて重いですが、実際に脱毛をする時には、実はケノンの方が軽く楽に脱毛ができます。
- トリア500g
→500mlペットボトルの重さ - ケノン120g
→スマホより軽い（スマホは140～200gくらい）
ケノンとトリアでは重さにこのような違いがあります。
トリアの場合、本体と照射するヘッドが一体になっているコンパクトタイプの脱毛器なので全体で見れば軽く小さいですが、脱毛時には500mlペットボトルと同じ重さの本体を持ちながら脱毛をしなければなりません。
ケノンは充電がいらない
トリアは充電式の脱毛器のため、使用前に2時間の充電が必要になります。そのため「いざ使いたい時に使えない」「途中で充電が切れてしまう」なんてことも。
その点、ケノンは交流式（コード式）の脱毛器なので、直接コンセントに刺すことでしたいときにすぐに脱毛ができます。
トリアとケノンの口コミ比較
口コミの数はケノンの方が圧倒的に多いため参考にしやすいです。それぞれの口コミをご紹介します。
ケノンの口コミ
- 「ケノンとトリアで迷ったけど、スキンケア機能があったことが決め手でケノンにしました。脱毛はほぼ終わりましたが美顔器としてよく使っています（40代女性）」
- 「子どもがいるので短い時間でササッとできるもので、簡単に子どもが触れないようにヘッドを隠せる脱毛器しようと思い、ケノンにしました（30代女性）」
- 「口コミも多かったし効果も順調に出てきているからケノンで十分だと思っています。トリアはやっぱり痛そう（30代男性）」
- 「短期間で効果が出ないからやめちゃいそうになりました。短期集中型だから、トリアの方が合っているかも（20代女性）」
- 「自分の場合、ケノンでも十分医療脱毛と同じくらい効果が出ていると思う。広範囲でも早いから仕事終わりでもできる（30代男性）」
- 「ケノンはいろんな設定ができるし連射機能もあるから便利。レベルも細かく調整できて安心（20代女性）」
トリアの口コミ
- 「思っていたよりも随分早く効果が出た気がします。満足です（30代男性）」
- 「レーザー脱毛は少しチクッとするけど耐えられなくはない。効果も出てきている（40代女性）」
- 「全身なのでトリアを使うのは休日だけ。その日は全く予定を入れずに何時間もパシャパシャやってます（20代女性）」
- 「部分脱毛なら良いかもしれないけど、広範囲はケノンの方が良かったなあとちょっと後悔（30代女性）」
最後に：比較したケノンとトリアをご紹介
ケノンとは
ケノンは当サイトでもおすすめするロングセラーの家庭用脱毛器で、脱毛サロンで行われるフラッシュ脱毛（IPL式脱毛）を自宅で行うことができます。
女性だけでなく男性のユーザーも多く、年齢層も広い特徴があります。親子二代で使用しているユーザーさんも。
トリア・パーソナルレーザー脱毛器4X
トリア・パーソナルレーザー脱毛器4Xは、アメリカで開発された家庭用脱毛器で、通常は医療機関でしか施術ができないレーザー脱毛（医療脱毛）が自宅で自分で行える商品です。
