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ケノンの焦げたような匂い
ケノンは毛根にダメージを与える方法で脱毛していくので、
- レベルを上げる
- ストロングカートリッジ使う
- ムダ毛が濃い部位を使う
などの場合はどうしても焦げたような匂いがしてしまうことがあります。ただ、他の原因があって照射時のケノンの匂いが強くなっている可能性もあります。
ケノン照射の匂いが強くなる原因
ムダ毛を処理せずに脱毛した
まず考えられる原因は、伸ばしっぱなしのムダ毛への照射です。
ケノンの脱毛では前日にムダ毛の処理をしなければなりませんが「効きそうだから」とムダ毛を剃らずに照射する人もいます。
ですがムダ毛を剃らずに照射をするということは、「ムダ毛を燃やしてください、焦がしてください」と言っているようなものなので、当然焦げたような匂いは通常よりキツくなります。
ムダ毛の剃り残しがあった
きちんとシェービングをしている人の場合、見えにくい場所や手が届き場所の剃り残しの可能性もあります。
剃り残し部分をなくすために鏡を見ながらシェービングしたり、照射前に剃り残しがないか確認しながら照射しましょう。
冷却が不十分だった
また冷却が不十分だと焦げ臭くなりやすくなります。照射を始めてしばらくすると冷却が怠りがちになりますが、冷却が不十分だと火傷の原因にもなるのでしっかり冷やす必要があります。
ケノンの気になる匂いの対策
では匂いの対策としてはどのような方法があるのか見ていきましょう。
換気する・窓を開ける
まず最もスタンダードな方法として窓を開けたり換気扇を回すなどして、とにかく換気をすることです。換気でケノンの匂いはたいてい解決できます。
ですが換気できない場合や、換気をしても匂いが気になってしまう時はどうすればいいのでしょう。
ケノンのレベルを下げて照射
まず簡単なのは、ケノンのレベルを下げることです。焦げ臭いと感じている人の多くはレベル7以上でやっているため、レベルを下げるとだいぶ匂いは収まります。
効果のためにレベルを下げたくないという人も多いと思いますが、手っ取り早い方法としてはレベルを下げるこの方法が最も有効です。
ケノンで照射する前に念入りに冷却する
次に冷却を念入りにすることです。焦げてしまわないように念入りに冷却をして、クーリングパックを外したらすぐに照射すると、焦げ臭さが軽減されます。
クーリングジェルを利用しても良いと思います。
ストロングCTなら他に変える
またストロングカートリッジは出力が大きいので他のカートリッジよりも焦げ臭くなりやすいです。もし高い効果よりも匂いの改善を優先したいなら、他のカートリッジに変えることをおすすめします。

