ケノンの後に運動や汗をかいてはいけない理由

編集長 高橋
ケノンを使用した後に激しい運動などはしていけないということはご存知でしたか?
のん
一応知っていましたが、どうしてなのか不思議に思っていました。
編集長 高橋
では今回はなぜケノンの照射後は運動をしていけないのか解説します。

ケノン使用後48時間以内は運動を控えるべき

よく脱毛後は「激しい運動や汗を沢山かくことは避けてくださいね」と言われますが、それはケノンも同じです。

ケノンの利用規約でも、照射から48時間以内の入浴や発刊を伴う運動は控えるように、という注意があります。また運動だけでなく発汗が促される入浴も控えるように注意しています。

これをみると48時間なので、ケノンで照射してから丸2日の間は汗をかかないようにする必要があるようです。

ケノンの後に運動してはいけない理由

ケノンに限らず脱毛の後に運動をすると、肌トラブルやムダ毛トラブルを引き起こしやすかったり、脱毛効果を十分に得にくくなるので、運動は控えるべきです。

汗で毛穴が開くことで雑菌が入る

ケノンの後に運動や入浴をすると、汗をかき普段よりも毛穴に雑菌が入り込みやすくなってしまいます。

というのも、ケノンに限らず脱毛では肌やムダ毛に光が照射されますが、その際、毛穴と肌は少なからずダメージを受けています。

このように脱毛でダメージを受けた後すぐに、運動や入浴などで汗をかいてしまうと、毛穴が開いた状態になってしまい、普段よりも雑菌が入りやすくなるのです。

雑菌が入り込むことで、いつもよりも肌荒れや毛嚢炎などの肌トラブル、ムダ毛トラブルに発展しやすくなり、脱毛どころではなくなってしまう可能性もあります。

タオルや運動後のシャワーの刺激

運動をして汗をかけば、タオルで体を拭いたり運動後にシャワーを浴びたりする人も多いと思います。

その際、タオルで肌を拭いてしまうことが肌への刺激になることもありますし、運動後のシャワーで肌がさらに火照ったり乾燥しやすくなることもあります。

脱毛後はなるべく刺激を肌への少なくするのが望ましいですが、運動をするとそれに伴う行動で、肌が傷ついてしまうことがあるので、運動は控えるべきです。

プールも塩素や雑菌が心配なので避けるべき

プールなら大丈夫ではないか、火照りもとれるし全身を一気に冷やせて効率的だと考える人もいるかもしれませんが、プールもできるだけ控えるべきです。

塩素は刺激が強く肌には良くない

プールは殺菌のために塩素が使われていますが、塩素は肌へ強い刺激になるため良いとは言えません。

また塩素は表面を守る肌に必要な皮脂などもはがしてしまう成分のため、脱毛後の肌はさらにダメージを受けてしまいます。

殺菌しても沢山の人が入るプールは雑菌が多い

塩素で殺菌が行われているとはいえ、やはり沢山の人が入っているプールは、雑菌のたまり場のようなものです。

そのようなプールに脱毛後入ってしまうと、やはり肌トラブルやムダ毛トラブルに悩まされやすくなります。

野外はなおさら!日焼けは特に注意

屋外のプールの場合はなおさらNGです。脱毛中は日焼けをしてしまうと、脱毛効果も出にくくなりますし肌も荒れやすくなります。

脱毛後はぬるめのシャワーと優しい拭き取り

浴槽には浸からない

ケノンで脱毛後は浴槽には浸からずに、ぬるめの温度のシャワーを浴びるくらいが望ましいです。

あまり熱い温度にすると、肌に刺激が強く肌が熱を持って火照ったり、さらに乾燥しやすくなってしまうので注意です。

タオルはこすらずポンポン拭き取る

またタオルで体の水分を拭き取る時にはゴシゴシこすって体を拭くのではなく、優しく肌の上をタオルでポンポンと拭き取っていくのが理想的です。

タオルでゴシゴシこすってしまうとそれこそ肌が傷つきさらなるダメージにつながるので、時間はかかりますが拭き取りは軽くたたくようにポンポン行っていきましょう。

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ABOUTこの記事をかいた人

ケノンユーザーズ編集長 高橋

DVD鑑賞、料理が趣味の20代、ケノンユーザーズ編集長の高橋です。この10年間、脱毛のために脱毛サロン、医療脱毛に通いつつ、家庭用脱毛器のケノンも開始。私が経験したケノンの効果やユーザーの本音を知りたいと思い、ケノンユーザーズを開設しました。