目次
VIOの脱毛では「粘膜」に注意を
IOラインは勧めてない
あらかじめ知っていてほしいのは、ケノンのメーカーでは粘膜が近いVIOの「Iライン」と「Oライン」の脱毛はすすめていません。
ですが実際、VIO脱毛の目的でケノンを買った人もいますし、ケノンでVIOの脱毛をしている人もいます。
他の部位より注意が必要
自分では見えにくくて手も届きにくい場所なので、他の部位に比べて何倍も注意が必要ですが、VIO脱毛のやり方について詳しく説明するのでぜひ参考にしてみてください。
ケノンVIO脱毛の前日準備
VIOのムダ毛を剃る
VIOの脱毛の前日にVIOの毛を剃っておきます。見えにくくカミソリなどでも傷つきやすいので焦らず慎重に行いましょう。VIOの処理に慣れていなければ、肌を傷つけない電動シェーバーで剃るのがおすすめです。
1~2mm生えた状態
1~2mmくらいムダ毛が生えた状態で脱毛するので、ある程度剃れていれば無理にツルッツルにする必要はありません。
ケノンのVIO脱毛に必要な物
準備物リスト
- 鏡(立てられる自立式)
- 白い布またはティッシュ
- ほくろや傷を隠すシール・絆創膏など
- 水性ペンまたはVラインデザイン型
白い布かティッシュは、粘膜部分をガードするために使います。粘膜に誤って照射してしまわないように粘膜部分には白い布やティッシュ、ほくろはシールでガードするなどの対策を取ります。
【Vライン】ケノンVIO脱毛のやり方1
レベル高めでもOK
Vライン脱毛のやり方や難易度は他の部位と大差ありません。他の部位の脱毛をするのと同様、冷却材で10秒ほど冷やし照射していきます。VIO脱毛の中でVラインだけ高いレベルから始める人もいます。
鏡なしでもできる
太い毛なので痛みは強めかもしれませんが、鏡がなくても自分で見て確認しながら脱毛できますし、粘膜も近くないのでそこまで神経質になる必要もありません。
ただ足の付け根部分は皮膚が薄く痛みを感じやすいかもしれません。
始めはVライン全体に
始めは形に関係なくVライン全体の照射をしてVラインのムダ毛を全体的に柔らかく少なくします。VIOの毛は濃いので何度か照射しても薄くなる程度です。
デザインVラインにする場合
無毛にする人には関係ない話ですが、デザインVラインにする場合「生やす部分はこれくらいの量でOK」と思ったら、そこからいらない部分のムダ毛を脱毛していきます。
もし決めたデザインにできるか不安なら、
- 水性ペンなど肌の負担にならないペンでデザインに沿った線を書く
- デザインの形に切った白い布でVIOをガードしながら照射
【Iライン】ケノンVIO脱毛のやり方2
粘膜部分を布などでガード
次にVIOの「I」部分です。Iラインは粘膜部分が多く不安だという人も多いかもしれません。しかし粘膜部分にはティッシュや白い布を当てて光が当たらないようにすることで、誤照射を避けることができます。
Iラインやり方手順
人によってやりやすい体勢は違うと思うので、必ずこの体勢・方法で行うべき!というわけではなく、あくまで一例として参考にしつつ、自分でやりやすい体勢を探してみてください。
- 体育座りから脚を開いて座る
- 脚の間の正面に鏡を立てて置く
- I部分が見えるように位置を調整
- 粘膜部分は白い布やティッシュでガード
- 冷却材で照射する部分を長めにクーリング
- レベル1で照射する
照射したら布やティッシュのガードをズラしてまた照射、というように繰り返します。VIOは痛みを感じやすいので、始めはレベル1でクーリングも長めにするといいでしょう。
【Oライン】ケノンVIO脱毛のやり方3
立ち膝で鏡は寝かせる
Oラインも自分では到底見えない位置にあるので鏡を使います。ただしこの場合Iラインのように鏡を立てて置くとOラインが見えなくなるので自分は立ち膝の状態で行います。
立ち膝の状態で鏡を自分の真下、天井を向けるように置きOラインが見えるようにして照射を開始します。
Oラインやり方手順
この時も白い布かティッシュ、またはピンポイントで穴をふさげるシールのようなもので粘膜部分に光が当たらないように注意しながら照射していきます。
- 自分は立ち膝になる
- 立ち膝になった両膝の間に鏡を置く
- 鏡は寝かせた状態でOラインが見えやすいように調整
- 肛門の粘膜部分をガード
- 冷却材で照射する部分を長めにクーリング
- レベル1から照射する
ケノンでVIO脱毛おすすめカートリッジ
ラージかプレミアムがおすすめ
VIOの脱毛におすすめのカートリッジはケノンに付属でついてくる「ラージカートリッジ」または「プレミアムカートリッジ」です。ラージカートリッジの場合、単品価格も他のカートリッジより安いのでVIO専用カートリッジにしたい場合にも使いやすいと思います。
避けたいカートリッジ
照射範囲の広いエクストラカートリッジや、出力の高いストロングカートリッジはVIOの脱毛の場合、やりにくさや痛みを感じやすいので始めは避けた方がいいでしょう。
ただし痛みよりとにかく早く効果を得たいという人は、最も出力が強いストロングカートリッジを選ぶ方が良いと思います。
販売がないスリムカートリッジ
最もVIO脱毛に向いているスリムカートリッジが以前ありましたが現在販売中止になっています。もしスリムカートリッジ(4.5cm2)を持っていたらぜひVIO脱毛に使ってみてください!
ケノンVIO脱毛の事前準備
Vラインのデザインを決めよう
Vラインの形を整えたいという人は選んだ形になるよう照射していきます。無毛のツルツルにする人はVライン全体を照射していきますが、Vラインのデザインがいろいろあるので悩む人もいるかもしれません。
人気のVラインデザイン
Vラインのデザインで人気なのは、
- オーバル
- トライアングル
- 扇型
などになります。個人的には自然な印象になるオーバルがおすすめです。
ツルツルの無毛について
ツルツルにするハイジニーナも支持されてきています。特に年齢が下がれば下がるほど無毛への抵抗が少ない人の割合が多くなるようです。
ですが「まだ無毛は受け入れられない」という男性も少なくはありません。また無毛にしてしまうと前からIラインが見えてしまう人もいるそうです。
ケノンの設定を変えておこう
レベル1、手動モードに
VIOは他の部位に比べて太くて濃い毛が生えていて敏感です。他の部位と同じ出力で照射してしまうと、いつもより強い痛みに驚いて粘膜部分に誤って照射してしまうこともあるかもしれないので、まずは1から。いつもよりも低めのレベル設定を心がけましょう。
粘膜部分に触れて光が自動で照射されてしまっては危険なので、ケノンの設定が自動モードになっていたら手動モードに切り替えておきましょう。
ケノンVIO脱毛の失敗談
方法次第では失敗することも
- 「他の部位と同じようにレベル10で照射したら痛くて悶絶。下げてやるべきでした…(30代女性/主婦)」
- 「痛いと聞いてレベル2~3でやっていたら全然脱毛できなかった(20代/OL)」
- 「粘膜の部分に照射して傷めてしまった(20代女性/短大生)」
- 「やり方がわからず見えない状態で照射していました。今思うと危険…(30代女性/アルバイト)」
などなど、なんとなくでやってしまうと痛みを感じたり粘膜を傷つけたりしてしまうので気をつけながら脱毛していきましょう。
ケノンVIO脱毛の成功談
衛生面や見た目に違いが
- 「気になっていたニオイがなくなったことが1番嬉しかったです(30代女性/OL)」
- 「急にプールや海に行くことになっても心配ないからアクティブになった(10代女性/大学生)」
- 「実は彼氏はVIOのムダ毛が気になっていたようで脱毛したら喜んでもらえた(20代女性/OL)」
- 「Vラインが自由に好きなデザインにできて綺麗になりました(30代女性/主婦)」
- 「脱毛効果が切れ始めていたのでケノンで生えてきた部分を脱毛。生えてこなくなりました(30代女性/パート)」
- 「美意識の高い女友達との海やお風呂も気にせず行けるようになりました(10代女性/専門学生)」
家庭用脱毛器のススメ:VIOこそケノンで脱毛
ケノンならVIOを見られない
サロンやクリニックでVIOの脱毛する場合、スタッフにVIOのデリケートゾーンを見られることになります。
「いくら脱毛のスタッフでも他人にVIOを見られるのはちょっと…」と抵抗がある人も、ケノンなら誰にも見られずに一人でVIOの処理ができます。
局部を見られることに抵抗を覚えるのは男性も同じ。ケノンなら自分で脱毛できるので人の目を気にせず脱毛を進めることができます。
好きな形にデザイン
脱毛サロンやクリニックでもVIOの脱毛は可能ですが、どのような形にするか選べない場合もあります。
ケノンでなら自由に好きなデザインにアンダーヘアを脱毛することが可能です。
ケノンなら痛くないレベルに
またケノンなら自分で徐々にレベルを上げていけるので、痛みへの怖さや不安もなく脱毛が進められます。
VIOは粘膜も近く痛みにも敏感な部位になるので他の部位よりも不安を強く感じる方も多いですが、ケノンでなら慣れるまで低いレベルで脱毛することもできますし、10段階で自分に合ったレベルを細かく設定することができます。
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