ケノンの返品・キャンセル方法、返品可能な条件も紹介

まずはケノンを返品またはキャンセルする場合、

• 返品・キャンセル方法
• 返品・キャンセル料
• ケノン側の対応

がどうなっているのか気になると思います。そこで今回はケノンのキャンセル・返品について解説したいと思います。

ケノンの返品・キャンセル方法

ケノンお客様サービスセンターに電話

ケノンの返品・キャンセルするなら、まずはお客様サービスセンターに電話します。電話が繋がったら名前や注文日時などを聞かれるので、何日の何時頃に購入したかは覚えておきましょう。

※契約後にフリーダイヤル（0120-989-772）は利用できないので、返品・キャンセルの連絡は上の電話番号に電話しましょう。

受付時間は月～金曜日の12時～18時です。休日・祝日、また夏期休暇日なども繋がらないので注意しましょう。

ケノンがまだ発送されていない場合

ケノンが発送されていなければキャンセルは電話で完了、キャンセル料もかかりません。

ですのでケノンの注文ボタンを間違えて押してしまった人やすぐにキャンセルしようと思った人は、すぐに電話を入れれば手間もかからずキャンセル料金も支払わなくてすみます。

ケノンが発送されてしまっている場合

電話をしてケノンがすでに発送されてしまっていると言われた場合、商品が到着していなくても送料・諸経費実費（決済手数料など）・キャンセル実務手数料の3,000円を負担した上で、ケノンを送り返さなけれなりません。

ですがもし、

• 開封してしまった
• 使用してしまった
• 商品到着が購入日から7日目以降になった
• 受注生産品である
• 一部セール企画等の販売品

この項目に当てはまった場合、返品自体ができなくなるので注意しましょう。

不良品だった時の返品交換

ケノンに初期不良や付属品が足りなかったりなどがあったら交換対応をしてもらえますが、購入日から7日以内に電話をしなければなりません。

購入日から7日を過ぎてしまったら交換対応をしてもらえなくなります。その場合はケノンには1年間の無料修理保証が付いているので、購入から7日経ってしまった場合は交換ではなく無料修理対応になります。

ですのでケノンが届いたらすぐに不良品でないか、異常な点や足りない付属品はないかチェックをすることを強く勧めます。

※内容によっては必ずしも交換してもらえるとは限りません。

ケノンの返品キャンセルの注意点まとめ

注意点まとめ

• 返品やキャンセルではフリーダイヤルを利用できない
• 到着していなくても発送されていればキャンセル料（送料や手数料）がかかる
• 注文後7日以内に連絡しないと返品や交換自体が不可
• 内容によっては交換はしてもらえないこともある

まずは、なるべく早く電話することが大切

最もキャンセルが簡単にできるのは注文後すぐの発送前で、発送されてしまってからでは料金も手間もかかるということは押さえておきましょう。

なのでケノンを返品・キャンセルしようと思うなら、なるべく早く電話をして伝えることが最も大切です。

そしてケノンが自宅に到着したら照射するまで放っておくのではなく、なるべく早くケノンに不具合や傷、付属品の不足がないかを見て、できるなら軽く照射もしてみて問題がないか確認しましょう。