目次
ケノンを海外に持って行って使用したい人も多いみたいですね。
確かに海外では物価の違いや脱毛サロンの数や安全面など、様々な利用で今までのように脱毛を続けられない人もいますね。
でもそんな時こそ家庭用脱毛器の出番ではないかと思うんです。自宅でできるしトラブルも少なく、安心して日本でやっていたように脱毛ができますし。
そうですね。では今回は、ケノンの機内持ち込みや海外での使用が可能なのかどうかなどについて解説しましょう。
ケノンの機内持ち込みOK
手荷物として問題なし
ケノンの機内持ち込みはOKです。
ケノンは電化製品ということで、特に規制はされておらず手荷物として機内に落ち込んでも問題ありません。
重く大きいので少し大変…
ただケノンは1.6kgあり大きいので、手荷物として持って行くのはなかなか大変かもしれません。
預け手荷物として持ち込みもOK
預けることも可能
預け手荷物として機内に持ち込むのもOKです。
トランクやキャリー、ボストンバッグなど大きなバッグに他の物と入れておけるので、こちらの方が持って行きやすいでしょう。
破損や故障トラブルになるかも
ただ故障や破損などのリスクを考えるとあまりおすすめできません。
キャリーやトランクは運ばれる間、空港から飛行機に乗って現地で私達が受け取るまでの間、かなり雑な扱いをされることがあります。
衝撃緩和材や柔らかい布で包む
国や空港によっては、かなり乱暴にボンボン高い位置から落としたりひきずられたりすることも日常茶飯事なので、ケノンなどの電化製品を入れる時には注意と対策が必要です。
キャリーやトランクに入れて持って行く場合は、何か布やクッション材、衝撃緩和材にくるんでから入れましょう。
ケノンは海外使用もOK
変圧器はほとんど必要ない
ケノンは海外での使用も可能です。
電圧の違いを気にされる方もいると思いますが、バージョン6以降の物を購入しているなら、特に問題なく変圧器なしでも海外で使用することが出来ます。
ケノンの入力電圧範囲は90~240Vとなっているので、この範囲の電圧であればどの国のコンセントでもそのまま使うことができます。
各国の電圧一覧
国 | 電圧 |
---|---|
日本 | 100V |
アメリカ | 120V |
カナダ | 110V |
台湾 | 110V |
韓国 | 110/220V |
中国 | 220V |
オーストラリア | 220/240V |
フィリピン | 220V |
フランス | 220V |
イタリア | 220V |
ロシア | 240V |
イギリス | 240V |
ドイツ | 220V |
スペイン | 220V |
ケノンを海外で使う時に必要な物
変換プラグは必要
ただ海外ではコンセントのプラグの形が違うことが多いので行く国に合わせた変換プラグを購入しておきましょう。
変換プラグは数百円から家電量販店や通信サイトで購入できます。