目次
ケノンなら顔脱毛も可能です
他脱毛器と比べても照射OKな範囲が広いケノンは顔の脱毛にもおすすめです。
ケノンの顔脱毛のポイント早見表
顔脱毛のいろは早見表 | |
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カートリッジ | ・スリムカートリッジ(4.5㎠) ・ストロングカートリッジ(4.5㎠) ・ラージカートリッジ(7.0㎠) ・プレミアムカートリッジ(7.0㎠) ・スーパープレミアムカートロッジ(7.0㎠) |
レベル | レベル7~10 (ヒゲはレベル10) |
モード | 手動 |
照射頻度 | 7~14日に1回 |
必要な物 | ケノン 保冷剤 メイク落とし ヘアバンドまたはゴム サングラス 化粧水、保湿クリーム |
アフターケア | 保湿ケア、冷却ケア |
ケノン顔脱毛のおすすめカートリッジ
- スリムカートリッジ(4.5㎠)
- ストロングカートリッジ(4.5㎠)※販売終了
- ラージカートリッジ(7.0㎠)
- プレミアムカートリッジ(7.0㎠)
- スーパープレミアムカートロッジ(7.0㎠)
顔は凸凹が多く髪の生え際や目元に注意しながら慎重に照射していかなくてはなりません。ですので照射面積が小さい4.5㎠~7.0㎠のカートリッジがおすすめです。
4.5㎠のカートリッジが最も照射しやすいですが、標準サイズの7.0㎠のカートリッジでも問題はありません。
ストロングカートリッジ
髭脱毛や濃い毛の場合はストロングカートリッジが断トツでおすすめです。出力が高いので早く効果を出したいなら、ストロングカートリッジで顔脱毛するのがおすすめです。
ただしストロングカートリッジは出力が高いため痛みを感じやすく、肌も荒れやすい傾向があります。そのためストロングカートリッジを使うなら、始めはレベルを低く設定して徐々に高くしていきましょう。
顔脱毛でおすすめではないカートリッジ
反対に顔脱毛で避けたいのは、エクストララージカートリッジです。
9.25cm2の最も大きい照射面積のカートリッジなので、背中のような広い範囲の脱毛では大活躍しますが、狭く凸凹した顔などの脱毛はやりにくいと感じるかもしれません。
ケノン顔脱毛でおすすめの照射レベル
顔はレベル7~10くらい
顔の脱毛でおすすめはレベル7~10です。個人的にはレベル9あたりがおすすめですが、ヒゲ脱毛の場合はレベル10の最高レベルがおすすめです。
ただ顔脱毛をするときは、まずはテスト照射と同じように最も低いレベル1から始めましょう。顔は敏感なので肌トラブルが起こりやすく、体の照射より痛みも強く感じやすいので、肌の状態の様子を見るためにも、まずは低いレベルで試すのがおすすめです。
ただあまりに低いレベルだと産毛に効果が現れるのに時間がかかるので、徐々にレベルは上げていった方がいいと思います。
ケノン顔脱毛では手動モードに
顔の脱毛の際は、自動モードから手動モードに切り替えましょう。自動モードで肌に密着してしまったときに髪の毛があっても勝手に照射がされてしまいます。
ケノン顔脱毛のおすすめの頻度
おすすめ頻度は7~14日に1回
ケノンの顔脱毛でおすすめの頻度は7~14日(1週~2週)に1回です。個人的には週1回くらいがおすすめです。
ケノンが出している照射頻度の目安は2週に1回なので、それを守った脱毛の方が肌には安心かと思います。
顔脱毛の方法・やり方手順
顔の脱毛と言っても特に変わった方法でケノンを使っていくわけではありません。顔のシェービングは身体の脱毛と同じように前日に済ませておきます。
脱毛前に化粧を落とす
化粧は脱毛前に落としておきましょう。化粧をしたままだとムダ毛が隠れてしまい照射しても効果が下がってしまいます。
ヘアバンド・ゴムで髪をとめる
顔の脱毛中に髪が顔にかかると、照射がしにくいだけでなく、光に当たった髪が焦げてしまうかもしれません。ケノンユーザーの中には「顔の脱毛中に髪の毛がいつの間にかこげてて焦りました…」という口コミも。
ヘアバンドやゴムでしっかりとめておけば髪の毛の生え際ギリギリまでしっかり脱毛できるので、脱毛が終わったときに綺麗に見えます。
脱毛を始める前に必ずサングラスをかける
顔への照射で必ずしなければならないのがサングラス(身体のときもですが顔は特に)。照射の光が目に直接入らないようにするために必要です。
顔は目に光が当たりやすい上、光が当たってしまった場合、かなり近距離から光を浴びてしまいます。
目元はケノンの照射禁止部位になっているのでサングラスをしていても照射してはいけません。オプションで付いてきた場合、眉毛脱毛器を使う方法もあります。
顔脱毛後は保湿ケア&冷却ケア
化粧水だけでなくクリーム状の乳液などを使う
身体の脱毛にも言えることですが、脱毛後は水分がなくなりカラッカラの状態です。顔は特に化粧をしたり人の目に触れるところなので集中的にケアしていかなくてはなりません。
いつものように化粧水を付けるだけでなく、クリーム状の乳液などで時間が経っても乾燥しないように保湿していきましょう。
軽い火傷状態には冷却が必須
ケノンで顔の脱毛後は火照ったような日焼けしたような感覚になるかもしれません。火照りをとるために冷却は必須です。
脱毛前後に冷却剤でクーリングをしますが、それでも足りない場合は濡れタオルや水でもしっかり冷却をしましょう。
また、冷たい化粧水、冷却コスメも販売されています。自宅の冷蔵庫で化粧水を冷やしておいて使ってもいいかもしれません。
クーリングジェルをつかって火照りを防止もできますよ。
顔の脱毛のポイントを押さえて顔もツルツルになりましょう!